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橋本直明

情景とシーン

2023.06.10.Sat ~ 06.20.Tue
GALLERY KTO 原宿
13:00 ~ 18:00 closed on Wed ~ Fri.
ACCESS 〉〉
橋本直明《Get up! #2(銀色のオブジェ)》

2023年
パネル、アクリル絵の具、マスキングテープ
727×910mm
橋本直明《Get up! #1(どの道を歩いてきたのだろう)》

2023年
パネル、アクリル絵の具、マスキングテープ
910×1167mm

本展覧会では、それら過ぎ去った過去からの記憶や痕跡を、バラバラに残りながら掬い上げた塊を一つの物語。ワンシーンとした場面をマスキングテープで切り抜かれた像として、平面に過程や痕跡をそのままの層を配した絵画作品を提示します。 5/25~6/25まで美容室ラルテで開催する『どこかのワンシーン』と共通した展覧会となっています。ラルテでは映画のワンシーンをモチーフにし、物語の一部をマスキングテープで切り取った絵画作品を展示します。
超人的なスポーツ選手は小さな頃からの憧れでした。彼等の景色や感覚が気になる中で、同じ足を通すスニーカーに出会いました。憧れの超人達と同じ感覚を知りたくて手に取り始めたのが切っ掛けでした。現在も人気シグネチャースニーカーは復刻、又は原形からのアップデート更にアップデートと展開され続けています。

橋本 直明 / Naoaki HASHIMOTO

橋本直明
1982 三重県伊賀市生まれ
2009 東京造形大学大学院造形研究科修了
2011 groove△結成

■展覧会
2015 「交換レジデンスプログラム 拝借景 × 黄金町交流展 2015」 八番館 横浜 (△)
2015 「Three pieces」 法然院 京都
2015 「みずつち市民プロジェクト 小須戸 ART プロジェクト 2015」薩摩屋 新潟(△)
2015 「滞在 活動 イズ」伊豆(△)
2015 「中之条ビエンナーレ 2015」 旧第三小学校 群馬    
2015 「FEEL2015」 LEEK HOUSE 京都
2016 「美術と町巡り浦和」青山設計事務所 埼玉
2016 「FEEL KYOTO 2016/京都で小須戸」ヤマト跡地滞在制作 京都    
2016 「オル★テラ」妙善寺 東京(△)
2016 「大和デパート記憶と希望」 旧大和デパート 新潟
2017 「貝殻は海をはかる」H∞L Gallery 青森
2017 「Boxhill TORIDE ART WEEK 2017」Boxhill 取手店 茨城
2017 「対岸の雑草」町立中之条保育所四万分所 群馬(△)
2017 「オル★テラ2」妙善寺 東京(△)
2018 「はるかな時のすきまで A plus viewing 02〜ephemeral/eternal」旧田中家住宅 埼玉
2018 「オル★テラ3」妙善寺 東京(△)
2019 「オル★テラ4 アート×寺×展覧会×33」妙善寺 東京
2019 「知らなかった時間」 個展 ギャラリー楽風 埼玉
2021 「描き写す画面」個展 GALLERY KTO 東京
2021 「エンディングロール/切り取られた形」個展 GALLERY KTO substitute 東京
2022 「うつす像」個展 BD Gallery 愛知 
(△)Groove△ 名義で発表

■アートフェア
2022 「アートフェアアジア福岡 2022」ホテルオークラ福岡

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