【Exhibition】
【トークイベント開催】 大谷芳久(元かんらん舎)×梅津元(美術批評家・キュレーター)
ダニエル・ビュレン展
2025年4月12日


現在GALLERY KTO 新宿にて開催中の「ダニエル・ビュレン展」にて、トークイベントを開催します。
*トークイベント*
大谷芳久 (元 かんらん舎) × 梅津元 (批評家・キュレーター)
4月12日(土) 17:30 ー19:00
参加費無料 | 要予約制(定員30名)
※ご希望の方は「ダニエル・ビュレン展 トークイベント参加希望」と記載の上、氏名・メールアドレスをgallerykto.info@gmail.comへご連絡ください。
【大谷芳久 (元 かんらん舎)】
1977年かんらん舎を開廊
1980年京橋に移転し、ヨーロッパの現代美術を紹介する。
トニー・クラッグ、ダニエル・ビュレン、イミ・クネーベル、スタンリー・ブラウンなど。
1993年京橋を閉廊
2000年から2020年まで八重洲で画廊活動再開する。
【梅津元 (批評家・キュレーター)】
1966年神奈川県生まれ。批評家/キュレーター。
1991年多摩美術大学大学院美術研究科修了。
モダニズム以降の芸術の可能性を探るため、美術、写真、映像、音楽に関わる執筆や企画を中心に領域横断的な活動を展開。主な企画:「DE/construct: Updating Modernism-阿木譲をめぐる3つのプログラム」NADiff modern & SuperDeluxe(2014年)、「トランス/リアル-非実体的美術の可能性」ギャラリーαM(2016-17年)、「樋口朋之 DUB/stance」The White(2024年)。
埼玉県立近代美術館学芸員(1991-2021年)としての主な企画(共同企画を含む):「〈うつすこと〉と〈見ること〉-意識拡大装置-」(1994年)、「ドナルド・ジャッド 1960-1991」(1999年)、「プラスチックの時代|美術とデザイン」(2000年)、「DECODE/出来事と記録-ポスト工業化社会の美術」(2019年)など。