top of page
大西晃生《0 #1》
2023年
大西晃生《0 #1》
2023年
1/1
大西晃生《プロセス》
2023年
大西晃生《プロセス》
2023年
1/1
大西晃生《0 #1》
2023年
大西晃生《プロセス》
2023年
本展では、継続的に制作しているシワの付けられた人物像を描いた絵画作品を「0」というタイトルで展開する。
0は無と有、否定と肯定など両義的な意味を持ち、あるともないとも言う事ができる。
また、今回は作品の制作プロセスや構造を図式化したものも同会場内に展示し、絵画を作るとはどういう事か、あるいは自分たちの生きる世界について、仏教思想やAI技術などと結びつけ問うような展覧会となる。
大西晃生
1996年岡山県生まれ。
2019年京都精華大学デザイン学部イラスト学科イラストコース卒業。
主に絵画を軸として、現代美術における絵画とはどのようなものか、またはインターネットをはじめとしたテクノロジーが日常化した社会における自己や他者、人とモノについて考察し作品を制作している。
CAF賞(2018)、シェル美術賞(2020)に入選。
近年の主な個展に
「I’m tired」(GALLERY KTO、東京、2022)
「paper craft(human)」(同、2021)
「paper craft」(KUNST ARZT、京都、2021)
など
bottom of page