

大西晃生 Akio Onishi
1996年 岡山県生まれ
2019年 京都精華大学デザイン学部 卒業
現在 東京を拠点に活動
日々の生活の中で感じる空虚さ、あるいは事物の無常さなど自身のリアリティから、人間とはどのような存在であるかについて絵画をはじめ、様々な形式を用いて表現している。また、制作過程やアイデア創出においては、壊す・作るということを繰り返し意識している。変化、変身、変容などをテーマに、生と死、人とモノ、自然と人工など作品の中で相反するものを混在させている。
西川由里子 Yuriko Nishikawa
1996年生まれ、現在東京都在住。
2014年 女子美術大学附属高等学校 卒業
2018年 日本大学芸術学部美術学科 卒業
誰もが目にしたことのある瓶や林檎を基軸に、絵画という枠の中に絵の具という物質でその姿を繋ぎ刻んでいく。瓶の作品では、瓶とその周辺を包む空気の層や光そして物の存在そのものを表現している。林檎の作品では、刻一刻と変わり続ける時間/空間の中で林檎の像を凝視しながら、そのイメージを増幅し描いている。
デジタル社会が加速し情報過多な現代において、目の前にある物や居場所の"ありのままの手触り"を追求し続ける彼女の絵画には、見えないものを見せる力がある。
橋本直明 Naoaki Hashimoto
1982年三重県伊賀市生まれ
2009年東京造形大学大学院造形研究科修了
制作初期は地域アートに身を置き、地元住民と共に制作した作品が出来上がるまでの過程や場に対して面白さを感じ、リレーショナルなアプローチで制作を続けてきた。 近年では再び平面に立ち返り、マスキングテープで平面全体を囲うように貼り付け、内側を転写や絵具など絵画的な技法を用いて自身がその場で体験した自然風景や、日常的に流れてくる情報や広告、映画のラストシーンなど普遍的なイメージを平面に配置して地域アートの時に感じた作品が出来上がるまでの過程を絵画に筆跡や痕跡を残した作品を制作している。